□井戸端の奥方
開始条件:ドロテアの依頼の受諾
ねぇねぇ奥さん、お聞きになって?
そんな言葉からはじまる、貴婦人達の日常。
……えっと、貴婦人? ええ貴婦人です。
・このシナリオはメレンダ祭り関連以外の多くのイベントを含みますが、
メレンダ祭りが終了してしまうとプレイできなくなります。
歌詞を集め終え、ドロテアに報告する前に隅々までプレイし尽しましょう! ・あの鈴やこの鈴をお持ちなら、鳴らしてみるといいかもしれません。
・貴婦人方は【魅了】キーコードに対応しておられます。
・情報カードがいろいろと配布されます。こまめにチェックしましょう。
・鳥にお菓子やパンを与えることができます。
・このシナリオにより、占い師の女性が困っている所を助ける事が出来ます。
・全体的にまったり気長に行きましょう。 □全イベントガイド
『落葉掃除』
・初回訪問時に発生します。落葉を掃除しましょう。
・一人で行くと冒険者ミゲルが手伝ってくれます。
・落葉の山を攻撃しても散らばるばかりです。ちゃんと箒ではきましょう。
・【盗賊の手】【盗む】【ぬすむ】等のキーコード行動を行ってみましょう。
落葉を効率よく片付けられますし、落葉の山の中には何かが入っているかもしれません。
・報酬ももらえます。……もらえます。
『口ずさむメロディ』
・井戸の傍にいる温和な奥様の話をよく聞いてみましょう。
・【数え歌?】を使うことで【歌詞_C】を入手可能です。
『はじめてのおつかい』
・井戸の傍で兎の奥様が困っているようです。
・上手におつかいを成功させると報酬が増えます。高レベルPTは子守にも秀でています。
・露店精霊宮で目的以外のお菓子を買い占めると、ランダム効果のお菓子を購入します。
・露店精霊宮で念じてなんとかするのはなかなか困難です。
精神力の高い人ががんばるといいかもしれません。
・瓶屋でまずいことが起きたら、何かできることがあるかもしれません。
歌で誘い出すとか、もしくは一回眠ってしまえば奥のことなんて忘れてしまうかも。
・かえる屋でうまくいかないなら、最終手段はかえるを【盗賊の手】【盗む】【ぬすむ】です。
・【歌詞情報Un1】と【計算尺】が入手できます。
【計算尺】の使い方については≪マダム通信≫参照。
『井戸』
・攻撃したら壊れます。もちろん。壊してしまったら…
黒砂糖通りにこういうものに強そうな人がいたような。「風流車の墓所」へ!
・毒なんかいれたらいけません。もちろん。
・【盗賊の目】なんかでよく調べてみましょう。こずるい人なら何か見つけるかもしれません。
・何度か調べていると≪マダム通信≫が読めます。情報カードがばさっとはいっているはず。
目を通してみましょう。『はじめてのおつかい』が終了していれば、【計算尺】の説明書も。
『嫁探し』
・井戸をごそごそしていると確率で発生します。
・配布される情報カードに条件が書かれています。
メレンダ街中から当てはまるような嫁候補を探してきましょう。意外と色々います、妖精。
・木苺通り「瓶屋」の店の一番奥に…?
・依頼者の満足いく結果を出せたら、いいものがもらえます。
『遊覧』
・井戸の傍で【気球】を使ってみましょう。
【気球】はたしか「ペルラの市」でたまに並んでいるとか…?
・ものを落としてはいけません。
情報カードが手に入ります。メレンダ街の様子が一望できます。
・遊覧にハプニングはつきものです。1000spくらいなくなることがあります。
・【飛行】
【飛翔】【浮遊】でも飛べますが【気球】ほど高くは飛べません。
『熟年夫婦』
・温和な奥様を【魅了】してから井戸端を【離れる】と…?
・メレンダ街中では「ペルラの市」の【春靄香】などでキーコード【魅了】が手に入ります。
・やりきれない気持ちといいものがてにはいります。
ちゃんと育ちます。使ってみると育て方が解ります。地道に気長に育てましょう。
『落し物』
・井戸をよく調べた人が何か子供の宝物みたいなものを見つけていたら、
それをもって井戸端を【離れる】と…?
・負けたら負けたで冒険者のプライドと引き換えに何かもらえます。
『郵便屋の落とした手紙』
・井戸の傍の鳥の群れを追い掛け回していたら、不思議な鳥がまざっているかもしれません。
・行く先々で手がかりを探し、手紙を届けましょう!
・手紙は大皿広場「ペルラの市」に落ちています。見つけたら井戸端に戻りましょう。
・鳥の群れに預ける(報酬は貰えません)ことも、自分で配達することもできます。
・木苺通り「銀のトルトル」女の子→「白鍋通りの話」詩人ぺルオール→
白鍋通り「のばら」アニゼッタ→スプーン広場「井戸端の奥方」へ。
『郵便屋の手紙配達』
・『郵便屋の落とした手紙』をクリア後、鳥の群れを追い掛け回して郵便屋に会えば発生します。
・指定されたお店まで、手紙をもっていきましょう。
・証明印を貰ったら郵便屋に報告します。鳥にまぎれて見つからなくても根気よく探しましょう。
『帰らぬ我が子』
・『はじめてのおつかい』をクリアしたPCがいれば、兎の奥様に話かけるとたまーに発生します。
やっぱり坊やのことで困っていらっしゃるようです。
・行き先はよく聞いていれば解ります。空から探してみるといいかもしれません。
・男達は魔法のローブを着ているようです。ローブの紋章を【盗賊の手】【ぬすむ】【盗む】と…?
・ローブの布はよく燃えます。
・逃げたり負けたり坊やが死んでしまったりすると多大な悪名がついてきます。
全体攻撃や攻撃召喚獣は控えるべきです。
『泉の亡霊』
ルサールカは待っていた
ルサールカは待ち続けた
悲しいよ くるしいよ 会いたいのに…
ルサールカは指輪をなくした
涙でなんにも見えなくて
月は滑り落ちてゆく
思い人はすぐそこに
ともに沈んでいたというのに
・井戸の傍で【魔力感知】や【常世の鈴】を行うと違和感を感じます…。
・高い精神力を持つ者が【魔法を解除】を行い、【離れる】ことで発生します。
・思念の彼女には武器が効きません。また無理矢理撃破しても帰れるだけでクリアできません。
思念の彼女が戦いの中で語る言葉に耳を貸しましょう。
冷気による攻撃は当然意味がありません。彼女は雹にして返すでしょう。
・彼女の周りを漂う水(記憶)のうち一つにまず明かりを灯すか、
閉じている彼女の心を一度照らす必要があります。
照らすべき記憶を照らすか、彼女の心が晴れた状態でもう一度明かりを灯せば、
見えないものが見えるはずです。
そういえば、リューンの精霊宮にはまさに、心と光に関する精霊が居ましたよね?
・【光精】【光精召喚】を二度発動させるか、
泡沫の記憶を【明かり】【灯火】【光】で照らしてから、再び精霊ルサールカを照らします。
思念の彼女を照らしても彼女には伝わりません。
・彼女を解放すれば何か手に入ります。
『ふふ。皆さん、素敵な方たちでしょう?』...菓子職人マチルダ
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